WAY OVER YONDER

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

久しぶりの竿づくり

スクレーピング

子供たちが早く寝てくれたので、久しぶりに竿作りをした。鬼の居ぬ間に火入れした竹のエナメル層をはぐ。この作業は結構面倒なのが、しばらく躊躇していた原因の一つでもある。スクレーパーなどでやるのが一般的らしいが、単目の平ヤスリでやっている。本当は波目が欲しいのだけれども、地元のホームセンターでは見つからず、東急ハンズでもなかった。とりあえず時間は掛かるがこれでもなんとかなる。
只で貰った竹なので、結構キズが深いのが多い。気にせずキズが取れるだけ削ってしまった。どうしても取れないのが一つあったが、バット部分なのでラッピングで固めてしまうことにした。
次は仕上げ削りだが、いつになるだろう?

スポンサーサイト
  1. 2007/02/28(水) 23:44:36|
  2. 工作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

お友達

出張のときに、羽田空港のソニープラザでふと目に止まったものがあった。Fisherman's Friend。「釣師の友達」とも読める。おおっ!これは買わねば、とすぐさまレジに持って行った。
Fisherman’s Friend

Fishermanといっても、絵は「釣り人」ではなく「漁師」。しかも漁船が描かれている。釣竿を持っていたら良かったのだけれども。
中身は刺激の強いミントドロップ。有名なフリスクみたいなもの。しかし粒は大きい。味がいまいちだった上、しかも粒が大きくて口の中に長く残るので、気に入らず、中身は捨ててしまった。名前が気に入って買っただけなのでケースの有効活用を考えた。作家の故開高健はドロップキャンディの缶が気に入ったので、中身は捨ててルアーケースとして使っていたと著書の中で書いていた。そこでフライケースへ活用することとした。カッターナイフ1本で厚さ3mmのヒノキを切って、パーティションを作った。所要時間30分。
Fisherman’s Friend Fly Box

やっつけ仕事にしてはまあまあの出来だ。非常用のボックスにしようかな?
  1. 2007/02/24(土) 23:17:43|
  2. 川釣り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

革と竹

システム手帳


最近、革に興味を持って少し何かを作ったりしている。六角竿作りとの共通点、相違点などから、六角竿だけでは気付かないことを考えさせられたりする。共通する点と相違する点について思いつくままに書いてみたい。

とりあえず両者とも素人が手を出しても、とりあえず形に出来ることができる。間口は広く、アマチュアが入り込みやすい。ただし奥に深さはある。私感だが、六角竹竿作りは最近多い蕎麦打ちオヤジと同じレベルにあるような気がする。

革工芸に興味を持って調べてみて分かったことは、それに関する書籍の少なさだった。六角竹竿と大して変わらない。出版しても売れないのか、ノウハウを出し惜しんでいるのか。やはり、職人の技術を文章にして残す人間がいないことによるのだろう。そういう点では革は職人の世界だ。六角竹竿もホーギー・カーマイケルが居なければ、同じ状況だったかもしれないが。
また革では本に出ている作品の質は低いことが多い。アマチュアにこれなら作れそうだと思わせるためなのか?

逆に、道具に関しては革の方が以前から数多く市販されている。アマチュア向けのものから専門店ではプロ向けのものも市販されている。六角竹竿のマーケットは小さいので、専用の道具は最近になって販売されたもののみである。かつては六角竹竿のマザーツールであるプレーニングフォームは自作が基本であったし、バインダーも然りである。

製品の分野に限らず、一般に素人と職人との一番の違いは使用する道具であろう。素人には形から入る者も多いのでプロ顔負けの高価な道具を持っていたりするが、そういうことではない。買った道具を如何に自分仕様に仕立てて改造して使っているかということだ。確かにプロは素人向けの安い道具は使わない。使いやすいように改造しても直ぐにだめになるからだ。しかし自分仕様にするためには、その道具がどのようであって欲しいか、自分の中に具体的なイメージがなければならない。毎日道具を使っていて、ここをもうちょっとこうしたい等の要求が出てきた中から、手を加えていって最終形に落ち着く。かつては大工道具などは買ったままでは使えないのが普通であった。素人にはその作業において道具の理想となる形状がわからない。買ったまま、製造者があつらえたままでしか使えない。この点では六角竹竿はプロとアマとの境が不鮮明な気がする。六角竹竿に関しては道具の仕立てのシビアさは革ほどないと思う。市販の道具で美しく調子のよい竿は作れる。

天然素材を用いて、美しく、思い通りに仕上げるためには、素材に精通している必要がある。天然素材の場合には素材の性質を読むのに場数が要求される。革の場合には革を読んで、品質や製品に適した材料取りをするのに5年は掛かると言われている。一方の六角竹竿では100本は作らないと竹の良し悪しはわからないという。50本/年作るプロなら2年、33本/年なら3年だ。マスターするまでの時間が少なくて済むという点では竹のほうが簡単なのかもしれない。
以前、雑誌でバンブーロッドビルダーの西村さんが、六角竹竿とバイオリンを比較して、竹竿はストラディバリの何分の1かの努力で神様として認められる世界だとコメントしていたが、金額的からすると1/1000位ではなかろうか?ストラディバリウスが6億円なら、ディッカーソンは60万円ぐらいの値差があるだろう。革V.S.竹竿だと、エルメスのバッグ100万円に対して、アメリカの有名ビルダーの竿30万円の値差か?これは、それぞれの素材を読むのに必要な年数の比に近い。この点からすると六角竹竿作りは革鞄職人の1/3の努力で良いのかもしれない。

ただし、努力すれば誰でも到達できるレベルと、許されたもの達だけが到達できる世界があるのはどの世界も同じ。ま、アマチュアには関係ないのだけれども。
  1. 2007/02/19(月) 20:46:41|
  2. 工作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

トンキン

今日、amanoさんからトンキンを受け取った。つるや釣具店で売っているわけありトンキン。東京出張の際に何本か手配したときに便乗して1本頼んだのだった。ちょうど私が働いている会社に仕事の関係で出入りしているので、職場に持ってきてもらった。さすがに人目につくと嫌なのでひそかに隠した。車通勤でないので、そのうち同僚に頼んで運んでもらうつもり。
久しぶりに同好の士と話をしたが、趣味の話は楽しいものだ。最近釣りや竿作りから離れていたが、良い刺激になった。今年は川のシーズンインが早そうなので、1月に火入れした竹をそろそろ仕上げ削りをしないといけない。
  1. 2007/02/12(月) 21:50:08|
  2. 工作
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

プロフィール

カワガラス

Author:カワガラス
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。